FACULTIES
学部・学科
めざせる資格
診療放射線技師
(国家試験受験資格)
放射線取扱主任者
(第1種・第2種)
エックス線作業主任者
ガンマ線透過写真撮影
作業主任者
診療放射線学科
Department of
Radiological Technology
最新技術を活かし、豊かな人間性を有したチーム医療の一員として意欲的に取り組める技師が求められている今、医学および理工学の基礎的素養をベースに高度な専門知識と確かな技術を身につけた診療放射線技師の養成に努めます。
MESSAGE
学科長メッセージ
福士 政広
教授
令和4年度より医師から他の医療関係職種へのタスクシフト/シェアに対応した新たな診療放射線技師養成カリキュラムが始まりました。
建学の理念である国際性、社会性、学際性、未来性および問題解決性を備え、医療現場で活躍できる診療放射線技師を育成することが本学科の目標です。本学科は私学の特長を活かし、基礎分野、専門分野にスペシャリストを配置して学生の要求に十分に対応できるような体制を整えています。また、学修ポートフォリオを採用し、学修の過程を可視化することで、学生一人ひとりに対してきめ細かな対応を心がけ、早期の問題発見と解決を可能にしています。
みなさんがめざす目標への第一歩を踏み出せるようスペシャリスト集団がサポートすることをお約束します。
教員一覧
FEATURES
学びの特徴
高度な知識・技術に加え、生涯にわたる自己研鑽力を備えた
“放射線診療・放射線治療技術のスペシャリスト”を育成します
学びの特徴
point
1
講義
講義は、学びのイントロダクションです。
わかりやすい講義や資料をもとに予習・復習することで、学習を学修に進化させましょう。
point
2
実験・実習
聞いただけのことは忘れてしまいます。
見たことはなんとなくは覚えています。
聴いて、観て、そして実際にやってみましょう。
本当の理解は、そこから始まります。
point
3
臨床実習
「私」と「社会」が「仕事」でつながって、めざすべき診療放射線技師像が明確になります。
他者に向かって実践してこそ気づけることがあります。
SUBJECT
ピックアップ授業
医用画像工学
現在の臨床における放射線画像診断技術は、デジタル医用画像やX線CT等による画像再構成技術を中心として、格段の進歩を遂げてきました。このような背景のなか、診療放射線技師として医用画像を取り扱う上では、画質の評価に関する基本的事柄を把握して診療画像を作成する必要があります。「医用画像工学」では、臨床で用いられる医用画像の画質評価を行ううえで必要となる信号と雑音の考え方、画像再構成による画質への影響、解像度や雑音の評価等に関する基礎知識について学びます。
授業一覧
CERTIFICATION
資格取得
診療放射線技師
<国家試験受験資格>
最新の技術と高度な専門性で
放射線機器を操作する
現代医療において、放射線は病気の検査や治療のために欠かせません。診療放射線技師は、医師や歯科医師の指示のもと、放射線を人体に対して照射できる医療技術者です。
活躍の場・・・
Case1
-
病院勤務
- 『救急の患者さんに・・・』
Case2
-
健診センター勤務
- 『健康な方に・・・』
Case3
-
治験メーカー勤務
- 『製薬メーカーの発注で・・・』
国家試験合格実績
2025年度
診療
放射線技師
国家試験
合格率
64.6%
合格者 51人
受験者 79人
合格への取り組み
「診療放射線技師」合格に向けてのサポート
point
1
早期からの
国家試験対策
point
2
少人数の
国家試験対策グループ
point
3
頻回の
模擬試験
本学科では国家試験に向けた学習を3年次から開始します。国家試験受験に対する意識づけを早期から行い、基礎知識や学習習慣の獲得、弱点科目克服に向けた学習をすることができます。
また少人数グループを編成し、各グループに教員を配置するため、きめ細やかな学習指導・相談を受けることが可能です。さらに模擬試験は、各科目を専門とする教員が、過去の問題傾向や学生が苦手とする範囲に合わせて作成しています。
これを頻回実施することで、国家試験合格への到達度を細かく確認し、モチベーションを維持して勉学に励むことができます。
取得をめざせる資格
- 放射線取扱主任者(1種・2種)
- エックス線作業主任者
- ガンマ線透過写真撮影作業主任者
MESSAGE
在学生からの
メッセージ
関 竜生
診療放射線学科 3年
茨城県立下妻第二高校 出身
覚えることは多くても
診療放射線技師という
目標があれば大丈夫
なりたい職業を決め切れなかった頃、いろいろ調べていくうちに、医療系の資格で安定した将来をめざそうと考えるようになりました。
理系だったので、とくに勉強に不安はありませんでしたが、実際には暗記する項目が多く、3年次になってから国家試験対策の出題範囲の広さに奮闘しています。そのため、先生との距離が近く何度でも質問に行ける環境がうれしいです。
高校時代はわからないことが出てきてもとくに気にしませんでしたが、今は国家試験という目標があるのでがんばれています。中でも勉強の手応えを感じたのは、3年次の「臨床実習」です。実際の画像で臓器や骨、どこの骨が折れているかなど理解できただけでなく、先生から数値の意味など質問されたことに答えられたことが自信につながりました。
国家試験対策に集中することはもちろん、在学中に学会発表を行い、外部とのネットワークも作れたらと考えています。
MESSAGE
内定者からの
メッセージ
常にアップデートされる
医療に備えて
技師になっても学び続ける
小室 花琳
2026年3月卒業
【内定先】千葉大学医学部附属病院
高校時代、部活でけがをしてレントゲンを撮ってもらったことをきっかけに、診療放射線技師に関心を持ちました。以前から人の役に立つ仕事をしたいと考えていたので、やりがいのある仕事になると確信しました。
3年次、病院実習前に行った、学内での「診療画像技術学実習」が印象に残っています。それまで座学で知識を蓄積してきましたが、初めて機械に触れ、技師役と患者役に分かれて行う学びの体験は、実際の病院での実務のようでした。将来はこうやって技師として働くのだと実感できただけでなく、病院実習に行ってからも、技師が行っている作業の内容や流れを理解することができ、より効果的に現場での手順を学ぶことができました。学内に最新機器が導入されているのもありがたいです。
医療は常にアップデートされていくので、就職後も勉強を続けていくつもりです。


